高齢者への国の年金支給額が、4月から0・4%引き下げられる。
支給額は物価や現役世代の賃金の動きに応じて毎年度増減させる。
今回は物価(昨年)が0・2%減で、賃金(2018~20年度平均の動向などを反映)が0・4%減。
賃金の変動率が物価の変動率を下回ると、賃金に合わせて年金支給額を変える仕組みのため、0・4%の減額が決まった。
(朝日新聞デジタル2022年1月21日 20時30分より)
人生最後の年金生活で、変動リスクが大きくかかわってくるんです。
よく、投資は元本保証がないので危険だ なんて言われますが、年金もいくら支給されるかなんて保証されていないんですよね。
人生最後の生活で保障がないんですよ。
老後の不安は増すばかり。
かといって、まじめにコツコツと預貯金しても、利息はわずか。利息には頼らないように、さらなる預貯金をし続ければいいのか。
そうでもない。ここのところ物価が上がりつつある。といって預貯金は1000万円あっても、1000万円の価値しかないんです。価値は変動しません。
どういうことかと言えば、例えば1000万円で5年間生活できたとします。そこに物価上昇というリスクが加味されると、5年間持たないんです。物価の上昇度合いによっては、2年で底をつく可能性もあるんです。
ところが、投資をすると、物価の上昇に合わせて評価額も上昇するので、1000万円で5年間生活できたのが、物価上昇によって7年間生活できる という可能性も出てくるんです。もっとも、逆もあります。
現金預貯金だけだと、物価上昇によって、生活可能期間は減るのみ。増えるという想定はゼロです。しかし、投資を加えると、生活可能期間が増えるという想定もできるようになります。
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